インターン生と三島フィールドワーク実施!

8月25日、静岡県三島市で学生インターン生とフィールドワークを実施しました。

市議会見学に加えて、旧知の石井まさと市議に三島の課題や魅力をご説明いただいた後、実際に街に繰り出しました。市民参加型の民間図書館「あひる図書館」、三島市の水源や清流を守ってきたNPO法人グラウンドワーク三島、商店街の理事長さんとの面談、実際に源兵衛川の散策など三島の各所やキーパーソンを訪ねながら三島を肌で感じる1日となりました。

人口10万人規模の三島市は近年、都心への通勤圏内としても認識されており、移住者が増えてきているとのこと。特徴的なのは三島市に元々居住していた方々はこうした移住者を歓迎し、ともに街づくりを行っているということ。

「東海道の宿場町という伝統が移住者を受け入れる土壌になっているのではないか」というのはご案内いただいた旧知の石井まさと市議の言葉ですが、現在、活発に活動している街づくりの団体の多くで移住者が活躍されており、移住者と元々の住人のベストミックスが随所見られるのも三島の魅力と言えるかもしれません。

せっかくですから次回はインターン生に三島での活動レポートを上げてもらい、この場でご報告させていただきます。